寝すぎて眠いは危険!老けにも繋がる
だいぶ冷え込んできて関東も朝は氷点下になってきましたね。
休みの日はふとんでぬくぬくしてそのまま冬眠したい。
と思う人も多いはずです
ところで、あなたは
寝すぎて疲れる
寝すぎて眠い
なんてことはありませんか?
実はこれ、肌や脳、老け顔や命にも関わる危険な状態だったのです。
持病の絡みで脳の専門医がいるので尋ねたところ、いろんな説があるが大元の原因は同じ。と言われました。
まず、脳は寝ているときがいちばん働いているので疲れるのは当たり前です。
しかし、いつも4時間しか寝てない人が休みの日に8時間寝るとします。
そうすると、脳は毎日4時間フルで働く習慣がつきます。
そこでたまに8時間働くとどうでしょう
我々の体と同じように
いつもの倍働いた
という感覚で疲れてしまうのです。
これは睡眠時間に限らず、こまめに昼夜逆転したり不規則な生活にも同じことが言えます。
身近に1.2週間ごとに交代勤務をしてる方はいませんか?
もし、いたらその人や仕事仲間は他の人に比べ老け気味ではないでしょうか
それは脳のサイクルが安定しないから体以上に脳は疲れて若々しさをなくしてしまうのです。
なので
寝すぎて眠い。ということがないように日頃からきちんと睡眠を取るか
ホットミルクやしょうが湯を飲んでしっかりと休めましょう
最後までありがとうございました