2018年を飛ばした初夢 2
こんにちは
しばらく間が空いてしまいましたが今日は前回の続きで1年何ヶ月ぶりかの初夢を書きたいと思います
前回は、謎のおばあちゃんに声をかけられ、先に行った女の子を待っていたら日本人形が階段から顔半分出してその後落ちてきた
って感じでした
今回は前回の反省でもっと世界観を伝えたく近い画像をひっぱってきました
まさにこの洋館なんです。
敷地内は砂利で1階はなぜか車庫のように古い日本の建物でした。
さて、ここから本題
前回の途中から書きます
日本人形が階段から落下。
(なんだ落ちてきただけか…)
と少し安心した僕。
その直後です
ゴトンッ
と、さっきより重いものが落ちてきたような物音がしたのです。
焦るも慎重に辺りを見渡す僕。
そこで見つけたのは学生時代に制作実習で作ったデジタル時計だったのです。
表していた数字は謎
「88:88」のいろいろな部分が要所要所で欠けて1秒ごとに欠ける場所も変わってました。
なんだか不気味に感じた僕は時計を蹴り飛ばす。
しかし、気づいたら時計は僕のそばに置かれてる。
次は遠くに放り投げる。
見えなくなった。と思った直後です。
真後ろで「エリーゼのために」が流れ出したのです。
焦って振り返ると、それは時計のアラーム。
そして、その隣にはさっき階段から落ちてきた日本人形が立っていたのです。
全てが恐怖でしかない僕は慌てて時計を壊し、人形を洋館に投げ入れる。
しかし、時計が壊れない (リアルでたぶんうめいてる)
秒読みが早くなりノイズ画にもなる時計に恐怖が煽り、塩を投げつけて洋館に投げ入れる。
心臓バクバクで胸に手を当て深呼吸。(たぶんリアルでもやってる。心臓バクバク)
ここでまたあの時計がきたらどうすれば…
と思いながら女の子を待つ。
何事もなく時間が経ち女の子が戻ってきたので必死で状況を説明する僕。
女の子から謎のおばあちゃんは顔、指、手が血だらけだったと聞く。
お互いの話でその場に恐怖を感じた僕らは全力でその場から離れた
そして、夜の森を巡回するパトカーを見つけたので事情を説明して街中まで乗せてもらうことに
これで悪夢は終わりを迎えた。
しかし
女の子の首には2つの大きな引っかき傷。
そして毛先だけが真っ赤だった。
これについては何も説明を受けていない。
一体あれはなんだったのだろう。
と、後味が悪く印象もかなり強かった2019年の初夢となる悪夢はしばらく離れることはなさそう。
だらだらとした書き方になってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。